オリンピックの延期!東京オリンピックの開催は世界の「祝祭」になる!?(その2)
こんにちは!!
今回は先日のこちらの記事に引き続き、オリンピック中止に対する海外の反応を見ていきたいと思います!!
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記事はこちら!
また翻訳はこちらのアプリで行いたいと思います!!
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以下記事の引用
①
That said, if any city can pull this off, Tokyo can. Organizers have already spent a fortune, well over $12 billion, to get ready for the games, and they’re about to spend more. But it’s a good guess to expect that Tokyo will be as ready for its Olympics as any city could be, whenever it is.
An Olympics is a sporting event, certainly, but it’s often so much more. In this way, Tokyo has been through this before.
訳文:
とはいえ、もしどの都市でもこれを実現できれば、東京でも実現できます。 オーガナイザーはすでにゲームに備えるために120億ドルをはるかに超える巨額の資金を費やしており、さらに多くの資金を投入しようとしています。 しかし、東京はいつでも、どんな都市でもそうであるように、オリンピックの準備ができると期待するのは良い推測です。
オリンピックは確かにスポーツイベントですが、それだけではありません。 このように、東京はこれまでに経験したことがある。
②
Legendary U.S. swimmer Donna de Varona, who won two gold medals as a teenager at the 1964 Tokyo Olympics, said Tuesday that she remembers traveling around Japan two years before those games on a promotional swimming tour.
"The country was being transformed,” she said. “They had a two-lane road from the airport and there was only one hotel that still had bullet holes in it. Then it all changed. They’ll find a way. They’ll find a way.”
訳文:
1964年の東京オリンピックで10代で2つの金メダルを獲得した伝説の米国水泳選手、ドナデヴァローナは火曜日、プロモーション水泳ツアーの試合の2年前に日本を旅したことを覚えていると語った。
「国は変容しつつあります。彼らは空港から2車線の道路を持っていて、そこにまだ銃弾の穴が残っているホテルが1つしかありませんでした。それからすべてが変わりました。彼らは方法を見つけます。 方法を見つけましょう。」
いかがでしょうか
少しわかりずらかったかもしれませんが、大きくまとめると
・日本には莫大な資本が支援されており、加えて日本はこのような困難を乗り越え、オリンピックを開催した経験がある。
・というのも、日本に1964年の東京オリンピック開催前に来ていたアメリカ代表の水泳選手によれば、開催2年前の時点で泊まれるホテルが一つしかなく、しかも弾痕の残っているものでした。それらがすべて変わり、オリンピック開催ができるまでになった。日本人は必ず方法を見つけます。
というのです。
さまざまな批判が寄せられていますが、日本が期待されているのもわかりますね。
日本人はこれまでしてきたように、たとえ困難な時でもそれを乗り越え、方法を見つける。
そして、その開催は世界のコロナウイルス に対する勝利を象徴する「祝祭」になる。
こんなメッセージの含まれた記事でした。
アメリカのUSA TODAYが出した記事でしたが、ぜひとも日本人のみなさんに見ていただきたい記事です。
この「祝祭」実現のために日本人の一人として何か国や世界に貢献していきたいですね。
ご覧いただきありがとうございました!!
日々更新していきますので、ぜひまたご覧ください!!